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猫の健康を考えたキャットフードの選び方や、子猫の育て方について詳しく解説しています。

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【キャットフードの選び方】下部尿路疾患や膀胱炎、結石持ちの猫はどうすれば良い?

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猫が最も罹りやすい病気の一つが「下部尿路疾患」です。

結石が詰まっておしっこが出なくなる、または、結石や細菌が膀胱を刺激し、膀胱炎となる。(血尿が出る場合も)など、泌尿器系の病気と猫ちゃんは、切っても切り離せないくらい、かかりやすいですよね。放置すると尿毒症となり昏睡状態になる場合もあります。油断は禁物です。

では、泌尿器関連の病気になった猫には、どのようなキャットフードが適しているのでしょうか。ここでは、下部尿路疾患や膀胱炎、結石で苦しんだことのある子向けの「キャットフードの選び方」をまとめています。

参考として、ご活用ください。

by    Zachary Starko

 

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下部尿路疾患や膀胱炎の猫ちゃんには...

尿路疾患や膀胱炎、結石もちの猫ちゃんには、それらを予防・ケアする効果のあるキャットフードを選ぶ必要があります(もちろん余計なものが入っているものは選ばない)

以下、泌尿器系の病気のケアに効果があるとされる成分をまとめています。キャットフードの中には、これらの成分を積極的に採用した商品もありますので、そういったものを探してみてください。

クランベリーは殺菌効果あり

下部尿路や膀胱炎のケアに効果があるとされるのが「クランベリー」です。尿路疾患対策のキャットフードに入っていることが多く、

・尿を酸性に保ち、結石ができにくい状態にする
・殺菌、抗酸化作用で菌による膀胱炎を予防

これらの効果が期待されている原材料です。

市販の安いキャットフードには入っていないことが多いですが、プレミアムキャットフードやFLUTD対策用のフードには、かなりの確率で含まれています。

 

メチオニンDLで尿が酸性になる

メチオニンは「アミノ酸」の一種で、オシッコのphをアルカリから酸性に引き戻してくれる効果がある成分です。

様々なトラブルの元になる「結石」は、尿がアルカリの時にできやすいです。これは、アルカリの尿には結石の元であるマグネシウが溶けにくいため。

メチオニンが適度に配合されているキャットフードならば、結石による膀胱炎や尿毒症のリスクを低くすることができる・ということです。人間の尿路結石の治療にも使われることのある成分です。

 

マグネシウム含有量は少ないか

「結石の元となる成分が、キャットフードにあまり入っていない。」これも、泌尿器系の病気を持ってる猫にとっては重要なポイントです。特にマグネシウム含有量は要チェック。結石の元となる成分ですので、なるべく含有量が少ないものを選ぶようにしましょう。

「どこからが少ないか?」というのは諸説ありますが、現在は「0.09%以下」が、下部尿路疾患の猫でも安心の数字として、広く知られていますね。こういった病気用のキャットフードなら、この数値をクリアしている物がほとんどです。

 

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オメガ-3脂肪酸は含まれているか

オメガ脂肪酸は、抗酸化作用の高い成分です。特に膀胱炎に対して効果があるとされていて、炎症を起こしたデリケートな膀胱内部をケアする効能が期待されています。

特に膀胱炎で血尿が出たことがある猫、現在も結石治療中の猫にとっては、重要な成分となるでしょう。

 

まとめ

上記4つのポイントが、泌尿器系の病気を患っている猫向けのキャットフードの選び方です。獣医さんと相談しつつ、条件を満たすキャットフードを見つけましょう。

すべてのポイントを押さえたキャットフードは少ないですし、高価な傾向がありますが....猫の健康を第一と考えるならば、それくらいのケアはしてあげたいですね。今までと同じ食生活だと、また再発し、病院代がかかることにも繋がります。

泌尿器系の病気はケアしないと再発しやすいです。食べるもので予防できるのなら、それに越したことはないですよ!

 

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