【キャットフードの選び方】肥満(デブ)気味な猫に最適なキャットフードは?

人も猫も、運動をせずに食べてばっかりだと太りますよね。そして、痩せたければ食生活を変えないといけないところも一緒です。肥満のままだと病気のリスクが上がるので….ぽちゃっとした姿はかわいいですが、食べるものから変えていった方が良いです。

ここでは、肥満気味(デブ)な猫を痩せさせる時向けのキャットフードの選び方をまとめています。参考にしてみてください。

 

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カロリーはできるだけ低いものを

当然といえば当然ですが、カロリーは低いものを選ぶようにしましょう。

「今まで400kcalのご飯をたっぷり食べ続け、運動をせず転がっている。結果太った」

のであれば、カロリーを抑えたキャットフードに切り替えるべきです。特に室内の猫ちゃんは、運動量が外猫に比べて少ないです。今までよりヘルシーなキャットフードを食べさせてあげましょう。

一般的なキャットフードを見渡してみると、「ダイエット用」や「室内猫用」とされているキャットフードのカロリーは、330~380kcalほどとなってます。

どれくらい太っているか、どれくらいまで痩せたいかにもよりますが、低カロリーとされるキャットフードのカロリーは350kcal前後が多いです。当てはまるものを選び食べさせてあげるようにしましょう。

(無理なダイエットは禁物です。カロリーの計算や「どこからがデブ猫?」といったことであれば「デブ猫の基準の記事」をごらんください)

 

脂肪分の数字にも注目

今食べているキャットフードの「粗脂肪分」「脂質」などの表記を見てみましょう。成分表には、それらの脂分が何パーセントの割合で入っているか、書いてあるはずです。

通常の猫ならば脂質もある程度必要ですが、肥満気味なのであれば脂肪分も控える必要があります。「何パーセント以下の物が良い」という決まりはないようですが、少なくとも今食べさせている物よりも、脂肪が占める割合の少ないものを与えてあげたいですね。

脂肪がデブの元となるのは、人も人間も一緒です。

 

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糖尿病予防も視野に入れるのなら…

よく食べるけど全く動かない….こう言った肥満猫は、糖尿病にかかりやすいとされています。

現在かなり太っていて糖尿病が心配な猫であれば、カロリーや脂肪分をヘルシーにするだけでも足りません。「粗タンパク質」や「タンパク含有量」の数字も視野に入れて、キャットフードを選ぶ必要があります。

猫は本来肉食動物ですので、肉や魚が主原料のグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードが望ましいとされています。しかし!糖尿病が心配になる程太った猫には当てはまらない場合もあります。

・タンパク質は良質な動物性タンパク質を使用。しかし含有量が多すぎないもの。
・糖質のエネルギー代謝を助ける「ビタミンB」をしっかりと含むもの
・内臓内に残っている老廃物を便と一緒に出す効果のある、野菜や果物などの食物繊維を含むもの

これらの条件を満たすキャットフードが望ましいですね。

良いイメージのあるグレインフリーのキャットフードですが、タンパク含有量が40%超えと、高い物も多いです。糖尿病が心配なデブ猫に与えるのなら、比較的害が少ないとされる米や大豆など、食物繊維をある程度含んだキャットフードの方が、良い場合もあります。

 

ウェットフードを活用するのも手

カロリーや栄養分を抑えた食事だと、猫の満腹感が満たされるのか心配になることも。

そんな時は、ウェットフードを活用しましょう。グラムあたりのカロリーがドライフードと比べ低いものが多く、満腹感を損なわず、ダイエットを進めることも可能です。(人間に例えるのなら、春雨やこんにゃくのようなイメージでしょうか)

また、ウェットフードには水分が多く含まれているので、下部尿路疾患の予防にもなります(おしっこが濃くなることを防ぐので、結石が発生しにくくなる)太っている猫ほど泌尿器系の病気にもかかりやすいので、心配であればウェットフードも活用していくと良いですね。

 

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まとめ

以上、肥満猫向けのキャットフードの選び方でした。

太っている・ということは、「運動」「食事」どちらかに必ず原因があります。もし運動をしているのにも関わらず猫の体重が増加傾向にあるのなら、今食べているフードがデブの元になっている可能性が大きいです。カロリーや脂肪分を、見直すところから始めてみてはいかがでしょうか!

 

 

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