安いキャットフードを猫好きな人におすすめ出来ない理由8つ

「キャットフード」と検索すると「安い おすすめ」や「市販 安全」などのキーワードも一緒に出てきますよね?

これは、猫を飼っている方が安くて良いキャットフードを探したいからだと思います。

ただ、こういったワードで検索しても「激安かつ猫の体に良い、安全なキャットフード」は出てきません。

大抵は少し値段の張るプレミアムフードか、「安いものでおすすめはありますでしょうか」のような質問サイトが出てきます。

そして、それらの中にCMやスーパーで見かける激安で有名なキャットフードは「おすすめ」としては表示されません。

これは、「安くて猫の健康維持に最適なおすすめのキャットフード」が無いからだと思います。安いものには安い分、訳があります。そうでなければ「プレミアムキャットフード」何て、言葉すら生まれてないはずです。

今回は、「市販の安いキャットフードがおすすめできないワケ」というお話です。

飼い主目線で気になる「品質」と、猫ちゃんの「健康」。両方の切り口から何度考えても、おすすめできないのです。

「安くて良い、おすすめのキャットフードってないの?」

特に猫ちゃんが好きで長生きしてほしい方には、おすすめできないことは間違いありません!

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穀物が主原料の場合が多い

安い キャットフード 害

基本は「グレインフリー」がベター

安い市販のキャットフードの「成分表」を見たことがありますか?大体の商品が、一番左上、主原料のところに「穀物」と書かれているはずです。これがよくありません。

猫ちゃんは肉を主食として食べる生き物で、穀物は本来必要としません。それなのに、第一材料が穀物って….これは、ジューシーなハンバーグが食べたくてオーダしたのに、一番多く使われているのが小麦粉だった・というのと同じことです。人間だと「なんだよ!残念すぎるだろ!」で済みますが、猫にとっては肉が主食。「ジューシーじゃなかった」では済まされません。

特に小麦や大麦、トウモロコシ由来の穀物原料は、猫にとってメリットはありません。メーカーが安く大量にキャットフード生産するためだけに入れられた「かさまし用」の原料です。

プレミアムフードでも穀物を使用しているものがありますが、高いものは高いだけあって主原料は肉や魚を使用。穀物には消化によくアレルギーの心配が低い「お米」を、必要最低限だけ使用しています。

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▶︎▶︎穀物不使用のキャットフード5選&グレインフリーのメリット

 

配合されているたんぱく質のクオリティが低い

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想像以上に、「くず肉キャットフード」が多いのが現状

じゃあ、安いキャットフードでも主原料が肉とか魚等の「タンパク質」であればそれで良いか?

これも一概にYESと言えないのが残念なところ。穀物メインの物と比べればまだマシかもしれませんが、安いキャットフードの場合使われているタンパク質が粗悪な場合が多いです。

肉や魚の後に、「ミール・パウダー・副産物・粉」等の表記がある物は大体が人間の口には入れられないゴミ寸前のくず肉です。商品原価を安くするため、処分に困った粗悪な肉や魚を大量に使い、タンパク質の量を確保しています。

特に日本の「どこからが入れてはいけないタンパク質か?」の基準は欧米諸国と比べ基準が低く、「国産」の表記があっても油断は禁物。

市販の安いキャットフードはパッケージに「国産」の表記が大きく張り出されてます。が、日本の電化製品や車、その他「メイドジャパン」として良い評価を得ている物とちがい「日本だから」と信用できるわけではないということ

タンパク質メインのキャットフードを安く買えた!と思っても、実際には猫ちゃんにとってあまり良くないキャットフードだった・という事は、大いにありえます。

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▶︎▶︎キャットフードの怖い話・「家禽ミール」や「4Dミート」の正体

 

余計な添加物が入っているケースも多い

安い 市販のキャットフード 危険

人間の食べ物よりはるかに危険な場合も…

安いキャットフードには、安価で強力な「保存料」や「添加物」が多く入っている場合があります。(特に超有名な「カ」から始まるメーカさんの物には、いろんな種類が使われています^^;)

これが人間と同じレベルであればまだ良いですが、残念ながら、キャットフードには人間用の食べ物に入れる事が禁止されたアブナイ添加物がかなり使われています。

「ペット用のご飯へ入れてはいけない!」と規制される添加物の種類は、残念ながら人間と比べて少ないです。そのため多くの猫ちゃんがガンや肝炎等、命に関わる病気のリスクにさらされている・というのが現状です。

プレミアムキャットフードには、こういった物を使わず自然由来の保存料(ハーブ等)を使用していますが、コストの関係から安いフードにはほぼ使われていません。

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思わぬアレルギー症状が出る事もある

キャットフード 荒れるゴー

猫も、アレルギーになる

猫ちゃんも、アレルギー症状が出る場合があります。

安いキャットフードには前述の通り、粗悪な穀物やどこの肉か分からない危ないタンパク質が多種多様・ごちゃ混ぜに含まれていますよね?その分、猫が食べてアレルギーを起こす物が含まれている可能性も高いです。

もし、安いごちゃ混ぜキャットフードを食べさせてアレルギーにかかるとどうなるか。これは、原材料が多すぎて、何が原因か特定が難しくなります。治療をしようにも「何が原因か・食事から取り除けば良いか」が分からないのです。

アレルギーになると下痢や嘔吐、皮膚炎となり、健康に過ごすことが難しくなります。おまけに原因が分からず、今まで通り粗悪なキャットフードを食べさせると…いかに猫ちゃんにかかる負担が大きいか、わかりますね。

安いキャットフードに含まれているアレルゲンは「ポーク(豚)ミール」「小麦」「とうもろこし」などが多いです。もし猫ちゃんが体調を崩していて前述のような症状があわられるなら、アレルギーの可能性を疑いましょう。

 

子猫の発育には良質な栄養素が必要なのに…

市販キャットフード

猫ちゃんは子猫の時期に食べた物で内臓の状態・筋肉量・丈夫な骨格になれるかが大体決まってしまいます。

それなのに安く粗悪なキャットフードばかりを食べ続けたら…..当然、健康で病気にかかりにくい成猫にはなれません。人間もそうですよね。毎日栄養価が整った食事を食べた子と、お菓子ばかり食べ、好き嫌いをする子では体の丈夫さ・病気のかかりにくさが全然違います。

「良質なお肉メインのフード」と、「とうもろこしや小麦でかさましされたフード」。どちらが子猫の発育に貢献するかは、大体予想がつくと思います。

「しっかり大きく育って欲しい….」

こう考える飼い主さんほど、キャットフードの「原料」にはこだわって選ぶべきです。

 

口が臭くなってしまう事も

安いキャットフードの害

歯石が臭くなるのは、人も猫も同じ

粗悪な原料を含む安いキャットードを食べさせ続けると、猫の口臭がきつくなります。

特に半生・ウェットタイプのものが危ないですね。安いウェットフードは、品質を保持するために前述の「危ない添加物」が大量に使われています。それらが、歯にくっつき、口臭の原因となることも多いです。

食べ続けると猫ちゃんが口内炎や歯周病となり、嬉しいはずの「ぺろぺろ」も、口が臭くて全く喜べません。

スキンシップを避けるのは、猫も、思わず避けてしまう飼い主さん側も、なんとなく寂しい気持ちになるはずです。

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▶︎▶︎猫の口臭は「エサ」で対策!キャットフード選びが肝になる

 

病気のリスクが高まり、病院代がかさむ

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不摂生で、病院代もかさむ

ここまで読んでいただければわかる通り、安いキャットフードは品質が低く猫の健康によくありません。粗悪な穀物やくず肉、添加物を取らせ続けると病気になってしまいます。人間に例えると、毎日三食、激安のハンバーガーを食べ続けているのと全く同じです。

こうなると猫ちゃんがかわいそうなだけでなく、あなたにも負担がのしかかります。そう、病院代というツケが回ってきます。

かかりつけの病院や病気の種類にもよりますが、猫ちゃんの手術費用はかなり高いです。2〜30万になることも珍しくありません。一生治らない病気にかかると、週一で病院へ行かなくてはならない・なんてこともあります。

もし自分の猫ちゃんがこうなったら、どうするでしょう。「手術代より新しく猫をもらってきた方が安く上がる。だから見捨てる」と考えるでしょうか?

そうではないはずです。お財布が苦しくても、今まで一緒に歩んできた猫ちゃんのためにお金を出すでしょう。だったら、そうなる前に今、ご飯にお金をかけて病気を予防するのが得策です。

食べ物で予防できる病気は、良いものを食べさせリスクを少なくする

猫ちゃんは美味しく、健康に。飼い主さんも一気に負担がかかることなく、保健代わりに。

安いフードから脱却することには、このようなメリットがあります。

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そして、猫の寿命が短くなっていく…

粗悪なキャットフードで、長生きできるはずがない

粗悪な原料で構成された安いキャットフードを食べさせることによって

CHECK!

・口臭や便臭が臭くなり、
・子猫の発育が悪くなり、
・アレルギーのリスクが高まり、
・病気にかかりやすくなり、

そして、猫ちゃんの寿命が短くなります。

猫ちゃんが好きで一緒にいるなら、できるだけ長生きしてほしいはずです。ご飯をケチったせいで本来生きられるはずだった数年の人生を失うなんて、馬鹿げていますよね。

しかし、残念ながら「猫が好き!」という人の多さに対して

「キャットフードは成分表まで見て買っている」
「猫の健康を気遣ってプレミアムフードにしている」

という方は少ないです。そう、「にわか猫好き」が多いのが現状です。

猫を飼っていなくて、見ているのが好き。これならキャットフードの選び方を知らなくてもしかたがありませんが、猫が好きで一緒にいるなら、その子の健康状態を最高に保つ責任が飼い主さんにあります。

猫ちゃんを飼ってる自分が好き!ではなく「猫ちゃんが好き」であれば、ご飯選びは最重要、早急になんとかするべき課題です。

安いキャットフードは卒業し、値段は高くてもメリットの多いキャットフードを選んだほうが、猫のためになるでしょう。

 

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こんなにもデメリットがある

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  • 不要な「穀物」が配合されてる
  • 残飯同然のくず肉が多い
  • 体に悪すぎる添加物の使用
  • アレルギー対策に向かない
  • 子猫の発育によくない
  • 口臭がきつくなる
  • 病気リスクが格段に上がる
  • 結果、寿命が短くなる

以上8つが、猫ちゃんに安いキャットフードをお勧めできない理由です。

あなたが猫ちゃんが好きで、いつまでも一緒にいたいなら「安いキャットフードを探す事」ではなく

キャットフードを、愛猫にとって良いものに変える」

これを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。体調を壊してから「かわいそうなことしたな…」と後悔したり、自己嫌悪間を抱くのを防止することにもつながります。

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