キャットフードの原材料について

これが良くない!キャットフードの原材料で避けるべきもの6選

CMや猫雑誌の広告、スーパーの陳列棚などに並んでいるキャットフードは「人気なの?」「なんか猫が喜びそう…」という印象を受けます。

しかし、購入するのは成分表や原材料欄を見てからにしましょう。

良かれと思って与えていた有名なフードに、猫にとって良くないものが入っていた。こんなことは珍しくありません。

このページでは、猫にとって良くないキャットフードの原材料・成分をまとめています。すべてが猫にとって絶対悪い!とは言えませんが、良質なキャットフードと比べ猫の健康を考えず大量生産されている物も少なからず存在します。

 

byDimaz Fakhruddin

 

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穀物類(特に麦類やトウモロコシ粉など)

キャットフードに含まれるkラダに悪い原材料とは

キャットフードの原材料のうち、最も高確率で使われており体にも良くないのが「粗悪な穀物」です。特にトウモロコシ粉や小麦類は、猫の体には会いません。食べさせるとアレルギーや下痢、猫によっては肥満の原因ともなります。

残念なことに穀物が入っていないキャットフードは少なく、市販のキャットフードと比べ高価な傾向にあります。

そのせいか、知らずに愛猫に食べさせている飼い主さんも多いです。

キャットフードを選ぶ際は、「穀物」と表記が無いもの、またはエネルギー代謝が良く太りにくい、アレルギーになりにくい米や玄米を使用している物。そしてそれらを物を魚以上に使っていない(第一原料ではない)キャットフードを選ぶのが望ましいです。

穀物をメインに使っているキャットフードは大抵、傘ましのために入れています。

その方が安く沢山のキャットフードが作れるため、飼い主の手にもそのような物が行き届いてしまいます。

市販キャットフードの「穀物」表記には、注意しましょう!

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▶︎▶︎グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードとは

 

4Dミート(ミール、副産物粉、〜類の表記)

キャットフードに含まれる原材料

原材料欄を見ると、「ミール」や、「〜粉」「〜類」といった曖昧でわかりにくい表現が目に付きます。

これらは、低品質なタンパク質を使用していることを表しています。人間が口に入れることができない肉や魚を、キャットフードとして加工し直しているのです。(激安のキャットフードほど配合されている傾向があります)

こういったタンパク原材料は「4Dミート」と呼ばれます。様々なサイトでも注意喚起されている一方で、入れてはいけないという規制がないのも事実。

飼い主が気づかないうちに、愛猫へとんでもないお肉や魚を食べさせていた

という事も十分ありえます。

肉や魚なのどタンパク質は「チキン」「鶏肉」「サーモン」など、あいまいな表現ではなく、言い切って表記している物が安心です。¥(これらの物が第一原料ならばさらに◎!)

曖昧でわかりにくい表記には、注意しましょう。

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▶︎▶︎4Dミートってどんな原材料?

 

体に悪い酸化防止剤(BHAなど)

キャットフード 添加物

酸化防止剤として「BHT」「BHT」といった表記があるのなら、注意が必要です。

それらは動物実験で発がん性が認められている、刺激の強い人工の酸化防止剤です。もともと食品ではない物の酸化防止に使われていた成分で、人間の食べ物にはまず入っていない保存料です。

現在の規制では、添加してはいけないという物ではありませんが、猫に食べさせないことに越したことはありません。

スーパーやホームセンター等で売っている最安値クラスのキャットフードに含まれている可能性が多いので、注意しましょう。

酸化防止剤や保存料には、天然由来の物がベスト。緑茶成分やローズマリー抽出物など、安心できる表記のものを選びたいですね。

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▶︎▶︎キャットフードに含まれる危険な添加物

 

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着色料は猫に全く必要ない

安い 市販のキャットフード 危険

キャットフードに含まれる原材料の中で、最も必要な物の一つに「着色料」が上がります。成分表には「赤◯号」「緑◯号」などと記載されていますね。

猫は、色でご飯を食べるかどうかを判断したりしません。

キャットフードの着色は、購入する飼い主に彩りが良く美味しそうと思わせるだけの物ですので、カラフルなキャットフードは食べさせないようにしましょう。人工の酸化防止剤と同じく、発がんや病気のリスクが上がります。

良いキャットフードは、着色料が不使用のためすべての粒が茶色です。(原材料そのままの色だとこうなる)

もし今食べさせているキャットフードが赤や緑の色の粒ならば、キャットフードを売りさばきたいメーカーの策略にまんまとはまっている、という事です。

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▶︎▶︎猫の体に悪い!キャットフードに潜む危険な添加物・防腐剤まとめ

 

ビートパルプ

キャットフードに含まれるビートパルプトは

ビートパルプには賛否両論がありますが、猫に本来必要のない原材料である事は変わりません。

キャットフードに入っているのは、穀物と同じく傘ましという理由と猫の便を硬くするため。これにより安く、うんちの処理が簡単なキャットフードが出来上がります。

ただし、猫本来の腸の動きは無視しているので、便が硬くなりすぎて便秘になったり、傘ましの分必要な栄養が取りきれないなどのリスクもあります。

また、ビートパルプ入りのキャットフードに慣れてしまうと後が大変です。

含まれていない良質なキャットフードを食べさせても逆に下痢をしてしまう事につながります(ビートパルプに頼っていたため、良いものでもうまく消化できず下痢をしてしまう)

発育段階で良質な栄養を取らせたい。歳をとったから栄養バランスのとれた良いキャットフードを食べさせてあげたい。など、猫の人生をトータルで考えると、ビートパルプにはリスクがあります。

穀物や4dミートと同じく、多くのキャットフードに含まれています。猫の体調が気になる方は避けるようにしましょう。

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▶︎▶︎キャットフードに含まれるビートパルプの影響

 

「動物性油脂」の表記には注意

動物性油脂

何の動物の、どこの脂かがわからない油脂です。

酸化が早く、袋を開けっぱなしにしておくとあっというまにキャットフードが酸化してしまいます。「動物性」という曖昧な表記と酸化の速さ。そして、

「動物性油脂を酸化させないために使われる酸化防止剤は、原材料欄に表記しなくても良い」

これが恐ろしいですね。キャットフード全体には天然由来の酸化防止剤を使用していても、動物性油脂には危険な人工保存料が添加されている可能性もあります。

できるだけ「植物性油脂」の表記がある物を選びましょう。できればグレープシードオイルなど良質で栄養価の高い油脂を使用しているキャットフードが望ましいです。

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▶︎▶︎キャットフードに含まれる動物性油脂とは?

 

ひどいキャトフードだと…

ひどいキャットフードだと「猫ちゃん飛びつく魚味!」「お魚たっぷり!◯種類!」というパッケージなのに、原材料を見ると主原料が穀物で次に多いのが家禽ミール、魚の成分は「魚副産物粉」しか含まれていない…こんな不誠実な場合も多々有ります。

というか、スーパーで目に入るキャットフードの「味」はすべて疑ってかかった方が良いです。それくらい、表記と味、原材料が食い違っているキャットフードはゴマンと存在します。

人が実際に食べて確認するわけでもありませんし、猫が「魚の味しないよ」と文句を言うわけでもありませんし、日本でこのような売り方を規制しているわけでもありませんが….

買った後知って、気持ちが良いものではありませんよね。

 

キャットフードの価格と質は比例するか

価格が高いキャットフードほど、猫にとって良くない原材料の項目が少ない傾向にあるのは事実です。

しかし、高いものの中にも「この値段でその質ってどういうこと!?」と、疑問を感じる商品もあります。

いろいろなキャットフードを見てみると分かりますが、1.5~2kgで2000~3000円クラスのキャットフードになるとさすがに高品質な物が多いです。

4000~円クラスだと工場の管理、製造、原材料の質までこだわっているので、猫の食いつき、健康管理的に安全な物がほとんどです。猫を長生きさせたいなら、高い分質が良い「プレミアムキャットフード」を食べさせてあげたい物です。

 

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まとめ

避けておきたいキャットフードの原材料として

CHECK!

・麦やトウモロコシなど粗悪な穀物
・ミール、副産物粉等の「4Dミート」
・危険な酸化防止剤
・猫に必要ない着色料
・ビートパルプ
・動物性油脂

を挙げて、まとめさせてもらいました。残念ながら「国産」の表記があっても、安いキャットフードにはこれらの成分が含まれてる事が多いです。(アメリカやイギリスの方がペットのご飯の質にウルサイ傾向があります)

猫の健康を維持し長生きさせたいなら、上記六つの原材料は避けて通るようにしましょう!

⬇︎合わせて読みたい

4dミート
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