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猫の病気

猫の熱中症を予防しよう!対策方法・症状が出た時の対処方まとめ

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暖かい季節、熱中症で具合が悪くなるのは人間だけではありません。猫ちゃんも、あまりにも暑すぎると熱中症にかかってしまいます。

ここでは猫の熱中症についてまとめていきますので、「なんだか猫ちゃんの具合がおかしい」「予防くらいはしておきたい」という方、参考にしてみてくださいね!

Photo by Michael Howard

 

猫が熱中症になるとどんな症状が現れるか

猫は人間よりも体温が高い生き物ですが、40度以上体温があるなら体に熱が篭り熱中症にかかっている可能性があります。

体温の上昇とともに

・呼吸が荒くゼーハーと息をしている
・時折よだれを垂らしている
・歩き方がぎこちない・フラフラと歩く

このような症状が見られるなら、かなりの確率で熱中症です。この状態を放っておくと、猫ちゃんが動かなくなったり、吐いたり、呼んでも反応を示さなくなります。

ここまでの症状が出ているのにも関わらず処置をしないと、命に関わります。「なんかおかしいな?今日は暑いし...」と感じたら、すぐに病院へ連れて行ってあげましょう。

 

熱中症にならないための予防方法

まずは、室内の温度は大丈夫か?風通しは良いか?という事を見直しましょう。締め切ったまま・温度の高い部屋にずっといると、猫ちゃんは熱中症を発症しやすくなります。

特に家猫ちゃんの場合、自分で外に行くことができないので注意が必要です。飼い主さんの温度管理でしか、熱中症予防をすることができません。

クーラーを付ける・窓は網戸にして風通しを良くするなど、最低限のことはやってあげましょう。

また、猫ちゃんを連れて移動する際にも注意が必要です。灼熱の車内に放置する・風通しの良くないキャリーケースでの遠出は、熱中症を引き起こすトリガーとなりえます。お部屋の中と同様、温度が上がりすぎないようにしてあげてください。

キャリーケースはメッシュ素材等、風通しの良いものを夏は使いましょう。(その日の気温によっては、内側に冷えピタを貼るなどの工夫が必要になるかもしれません。)

暑い車内でお留守番は厳禁。エンジンを止め少し経つと車内の温度は急速に上がります。長い時間車を離れる用事があるときは、猫を外に連れて行かない方が安全です。

もちろん水分補給も熱中症予防には欠かせません。常に新鮮なお水が飲めるようにしておいてあげてください。出かける際は携帯用のボトルにお水を用意しましょう。

 

なってしまった場合の対処方は?

もし猫ちゃんが熱中症になってしまった場合、体を冷やしてあげるのが第一です。

まずは、涼しい場所に体を移してあげましょう。それから、冷水を染み込ませたタオルで体をくるみ様子を見ます。(びっくりさせないよう、少しずつ・ゆっくりと包んであげてください)

特に首まわりや足の付け根には太い血管がたくさん走っています。効率的に熱を下げるため、この部位に氷マクラ等を当てがってあげると良いです。

そして、すぐに病院に連れて行ってあげましょう。上記の処置を早い段階で行えばそのまま回復することもありますが油断はできません。万が一がありますので、「たかが熱中症」と思わず一度は獣医さんに診てもらった方が良いでしょう。

こんな猫ちゃんは熱中症になりやすい!

・鼻がペチャッと潰れた猫種(ペルシャやエキゾチック)
・デブ猫ちゃん
・お年寄り・子供の猫ちゃん

これらに当てはまる場合、暑い日は熱中症になりやすいです。エキゾチック等の鼻がペチャッとなっている猫種は、呼吸がしにくくなりやすいです。暑い日は体に熱がこもるので注意が必要です。

子猫や老猫も気を付けましょう。子猫は未発達、老猫は衰えのため、健康な成猫と比べると体温調節がうまくいかない事もあります。

まとめ

暑い季節は、人も猫も熱中症には注意が必要です。

特に一人暮らしで猫を飼っている方は、出かける前にクーラーや網戸をチェックしましょう。忘れてて帰ってきたら猫ちゃんがぐったりしていた....こんな事も考えられるので、風通しと室内温度は猫が過ごしやすいようにしてあげてください。水分不足が心配なら、水を循環させるタイプの装置(ピュアクリスタル等)を導入するのも良いです。

予防さえしておけばよっぽどでない限り命に関わるようなことにはならないはずです。暑い季節は、水・風通し・温度に気をくばるようにしたいですね。

 

 



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