キャットフードの保管場所は?

キャットフードは鮮度が命!猫の食いつきが落ちない保存方法

ドライのキャットフードは固形で水分量も少なめ。

一見すると劣化しにくいイメージですが、実は空気に触れているとドンドン酸化していきます。

そのため、正しく保管しておかなくてはなりません。猫の食いつきや健康管理の観点から見ても、参加したドライフードはよくありませんので、しっかりと保存しておきましょう。

ここでは、キャットフードの鮮度を保てる保管方法をまとめています。

開けっぱなど言語道断!愛猫のためにも、ご飯はきちんと管理しておきましょう!

by Matúš Benian

 

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密封容器に入れることが大前提

キャットフード保存保管

キャットフードのサイズやブランドもよりますが、多くの商品には密封用のチャックが付いていない事が多いです。ですので、初めに袋を開けた段階で密封できる容器に移すことが前提となります。

一番良いのはジップロックなどのチャック付きケースです。移し替えるのが簡単で、保管場所さえちゃんとしていれば空気による参加を最大限防ぐことができます。

キャットフードは賞味期限や消費期限にかかわらず、袋を開けてから一ヶ月程度で食べきらなければいけません。

大きいサイズのキャットフードを袋そのままの状態で与えていると、食べきるまでに何度も袋を開け閉めし、その度に空気に触れます。

ですので、まとめ買いした場合はなるべく長く鮮度を維持できるうように。

小分けにして密封しておくのも大事です。中サイズのジップロックにキャットフードを分け、空気による酸化を最大限食い止めましょう。

 

食品乾燥剤も忘れずに

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さらに、食品乾燥剤も利用していきたいですね。

これには二種類あり、一緒に入れた食品の酸化を防ぐ「脱酸素剤」と、容器内で湿気が増えることを防止する「乾燥剤(シリカゲル)」の二種類があります。

おうちの湿度が高くなりがちな夏場などは、乾燥剤と脱酸素剤を併用して、鮮度維持に力を入れましょう。

どちらも容器に入れておくだけで、安全に使用することができます。(プレミアムキャットフードには最初から入っている場合もあります。)

 

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小分けでより完璧に密封したい場合

ジップロックでも鮮度を保つことはできますが、心配であれば真空パック機をおすすめします。これは、専用のシートで食品を包み機械に通すと中を真空にできるという代物。真空ですので、空気による酸化はほぼカットすることができます。

このように、内容物に完全に密着するのでしまいやすさもアップ。また、一度に食べさせる量ごとに真空化しておくと、餌の時間の度にグラム数を計る必要も無くなりますね。

真空パック機は約10000円ほどで購入可能です。こだわる方は、このようなツールを使用してみるのも良いでしょう。

 

袋から移し替えるのが面倒な場合

パッケージから移し替えるのがどうしても面倒臭い!という方には、「スティックジッパー」がおすすめ。これは、パッケージにそのまま取り付けることにより袋をジップロック状態にできるツールです。買ったキャットフードが大きいサイズでなないのなら、これでも十分鮮度を維持できるでしょう。

注意点は、パッケージの幅に対応したスティックジッパーを選ぶということと、閉める時は中の空気をできるだけ抜いた状態にすること。スティックが袋より小さいと密封できませんし、中に空気が残っているのは酸化の原因となります。気をつけましょう!

 

保管しておくのはこんな場所

キャットフードをしまっておくには?

基本的に、パッケージに記載された保存、保管方法を守るようにしましょう。

CHECK!

・室温の高低差ができるだけ無い場所
・できるだけジメジメしていない、湿度が低くカラッとしている場所
・日の光が直で当たらない場所

これらの条件を満たす場所に置いておきましょう。

…ですが、シンク下やお風呂まわりは湿気があるのでNG。日中日の当たる部屋もダメ。こう考えると、あまり適した場所はありません。ですので、住んでいる場所によっては保存に適した環境を作る必要があります。

例えば、

「カラーボックスに仕切りを入れ、その中にスーパーなどで売っている除湿剤を置く」
「除湿機を部屋に置き、直射日光の当たらない部分にキャットフードを置く」

などが望ましいですね。

特に夏場は湿気も直射日光も激しいので、保管場所はもちろん保管した容器の中には前述の乾燥剤、酸化防止剤も忘れずに入れておきたいものです。

 

冷蔵庫で保管してはいけない理由

キャットフード 保存方法

一瞬「冷蔵庫でも良さそうでは?」というアイデアが頭をよぎりますが、冷蔵庫は絶対にNGです。

涼しく温度が一定の冷蔵庫ですが、

CHECK!

・他の食品へ(から)のにおい移り
・湿気による容器内の結露(特に密封でない場合)
・とにかくかさばるので他の食品が入らない
・冷蔵庫からご飯が出てくるところを猫に毎日見られると、料理の際邪魔しに来るようになる

これらのことから、冷蔵庫はキャットフードの保管場所としておすすめできません。

 

ウェットフードはどうしたら良いか

グレインフリー キャットフード ランキング

缶やパウチに入っているウェットフードは、開封していなければ冷蔵庫保管でもOKです。

ただし、開けたら24時間以内に食べてもらうのが鉄則です。

ドライフードと比べ水分量が多くすぐに劣化します。一度開けて食べさせたのなら、真空パックでも保存は難しいです。水分に含まれる酸素のせいで、密封しても中で劣化することは止められません。

どうしても一時保存するなら、別のお皿に移し替え丁寧にラップ。冷蔵庫に入れておきましょう。

お皿を変えるのは、食べるまでに雑菌が繁殖するのを防ぐため。特に抵抗力の弱い仔猫だと、お腹を壊す原因になります。

冷凍するとある程度長期保存もできるようですが、

「ラップにくるまって凍った状態のウェットフードは、後から見ると食材なのか餌なのか….なんなのかわからなくなる(管理人経験談)」
「密封状態が悪いと冷凍焼けしたような匂いがする」
「開けたての風味には戻らず、食べてもらえない場合も多い」

このようなデメリットがあります。

ウェットフードは、出した時に食べ切ってもらいたいですね。(そもそも開けてから長期保存をする想定で作られていません)

 

ふやかしたフードを残された場合

子猫の餌はいつまでお湯でふやかすのか

捨てましょう、すぐに。

水が加わった分腐りやすく、時間が経つと香りも飛びます。食いついてもらえないだけでなく、万が一食べてくれたとしてもお腹を壊すことがあります。

ピックアップ2
▶︎▶︎【子猫の餌】ドライフードをふやかすのはいつまで?

 

キャットフードにおける鮮度や保管の重要性

キャットフードは、想像以上に劣化しやすいです。

含まれている油脂の質にもよりますが、脂分は基本、空気に触れると酸化し始めます。

結果、風味が変わり猫の食いつきが悪くなる。これならまだマシな方で、劣化した油脂のせいで内臓に負担がかかることも珍しくありません。

最悪それが原因で病気になる可能性もあるので、キャットフードの鮮度をしっかりと保つのは、飼い主が果たすべき責任の一つと言えます。

人間も、酸化して黄ばみ切ったバターは食べたくありませんし、体にも悪いです。猫にも同じことが言えます。

キャットフードは上記の正しい方法で保管しておいてください!

 

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まとめ

matome point

・開けたら密封容器に移す!
・容器内には乾燥剤や除湿剤を入れておく
・こだわるなら真空パックを
・面倒ならスティックジッパーを
・保管場所がないなら作り出す
・ウェットフードは基本食べきり

以上、キャットフードの保管方法でした。大切な猫ちゃんに毎日新鮮なご飯を食べてもらえるよう、できるところから始めてみてくださいね!

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