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猫の健康を考えたキャットフードの選び方や、子猫の育て方について詳しく解説しています。

キャットフード

今のキャットフードは大丈夫?猫に必要な栄養で考える選び方

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今回は、キャットフードに含まれる栄養素についてのおはなしです。

人間は食べるものを自分で考えて選びますが、猫(特に家猫)ちゃんは、あなたが出したキャットフードや猫用おやつ以外、生涯口にすることはありません。

ですので、

今食べさせているキャットフードは猫の体に必要な栄養素が入っているか・また、余計な成分が入っていないか」

本当にに大事になってきます。

どんな生き物も、食べる物で寿命や健康度合いが変わります。あなたが猫ちゃんに長生きしてほしいいなら、ここは絶対に外せないポイントです。

 

 

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やっぱり肉肉肉ぅ!「タンパク質」は大事

キャットフード 栄養素

byCloudtail the Snow Leopard

猫は本来肉食の動物。ですので肉、要するにタンパク質が欠かせません。

チキンでもフィッシュでも良いですが、「栄養価の高いタンパク質が配合されているか」はキャットフード選びの最重要ポイントといえます。

しかし、だからと言って「肉や魚が主原料でたくさん入ってるキャットフードが最高!」というわけではありません。

タンパク質は前述の通り「栄養価が高いか」と「質・種類」が大事です。

市販のキャットフードの成分表で「家禽」「ミートミール」「マグロミール」「〜粉」「◯◯の副産物」などの表記を見かけた事はありませんか?

これらは確かに肉や魚ですが、私たちが想像してるお肉とは全く別。

動物の死骸や肉の生ごみ、内臓などを分けずそのまま細かくミキサーで処理した「低品質すぎるタンパク質」である事を指し示すキーワードです。

食べ続けると内臓に悪影響を及ぼしますし、猫ちゃんの口臭やウンチが激臭を放つようになります。というか、一回食べさせただけでも便の匂いが変わるのがわかりまます。

「家禽」や「ミール」などのキーワードがみられる市販キャットフードは避けたほうがあなたの猫ちゃんのためです。

猫ちゃんの体にとって最も大事な栄養素だからこそ、「タンパク質」にはこだわってキャットフードを選びたいですね。

主原料(成分表の一番左上)が肉や魚なのは当たり前といっても良いでしょう。
タンパク質は筋肉を作り出す超重要な栄養素です。配合されているタンパク質の「質や種類」は妥協せず選ぶようにしてあげたいですね。

 

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▶︎▶︎キャットフードの怖い話:家禽ミールの正体

 

人間と一緒で「ビタミン」は猫の体調管理を助ける

キャットフード ビタミン

ビタミンが不足すると、あなたのお肌もカッサカサになりますよね?猫ちゃんにだって、無いと困る栄養素なんです。

基本的に人間が必要としているビタミンと同じビタミンを、猫の体も欲しています。

ですので、栄養素にビタミン類が満遍なく配合されているか、ここもチェックしておきましょう。

特に気をつけたいのがビタミンB類とビタミンA類です。

猫ちゃんの食欲や体重の減少・成長不良・尿道萎縮による尿路結石....など、この二つがちゃんと取れていないと病気や体調不良になりやすいとされています。

今食べさせているキャットフードは大丈夫でしょうか?

「ビタミンなんて、ちょっとくらい足りなくても....

と思う気持ちもわかりますが、人間と同じで病気になってからでは遅いです。

餌代をケチったせいで病院代がかさむことにつながります。

【ポイント】
猫には人間と同じで良質かつ多様なビタミンが必要です!万全な体調を保てるよう、ビタミンの表記もしっかりと目を通すようにしましょう!

 

猫の年齢や体調によって「脂肪」の適量は変わる

キャットフード 脂質

脂肪・と聞くとなんだかデブの元のように感じますが、適量の脂肪は必要です

ないとエネルギー不足やガリガリ体型になってしまうので、健康維持のために摂取する必要があります。

子猫や痩せ気味の猫ちゃんの場合、成長やエネルギー摂取のためある程度入っていたほうが良いです。反対に、去勢した後の猫ちゃん、現在デブ猫街道まっしぐらの猫ちゃんなら少ないほうが良いでしょう。

ただ、「適量の脂肪分」を素人である私たちが見極めるのは大変です。

ですので、「どんな猫でも大丈夫な量の脂肪分が入っているキャットフード」か「愛猫の年齢・病気にあったキャットフード」を選ぶのが妥当でしょう。

こうすることにより、脂肪分の過剰摂取や不足を防ぐことができます。(プレミアムフードと呼ばれるキャットフードにはエネルギーに変わりやすい良質な脂肪分をしっかりと配合している場合が多いですね)

適正な脂肪分を取らせたいなら「万能型」「年齢・病気別」のどちらかのキャットフードを選ぶのが安全・と心得ておきましょう!

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▶︎▶︎【キャットフードの原材料】動物性油脂とは?猫に与える影響まとめ

 

カルシウムなどの「ミネラル」が、骨を作る

キャットフード カルシウム

ミネラル・と一口に言ってもたくさんの種類がありますが、特に「カルシウム」と「リン」が猫ちゃんの骨や歯を丈夫に保つのに欠かせません。

足りないとうっかり骨折したり歯がもろくなってご飯を美味しく食べられなくなります。特におじいちゃん・おばあちゃん猫と暮らしているなら、大事にしたい栄養素といえるでしょう。

ですので、脂肪分と同じく「全猫種対応」「老猫向け」など、あなたの猫ちゃんが体を健康に保ちやすいキャットフードを選ぶ必要があります。

活発に遊んで欲しい・元気にご飯をたべ続けて欲しいなら、カルシウムがバランス良く配合されているキャットフードであることが大切。
猫ちゃんの年齢や状態にあったものか、全猫種対応のキャットフードを選びましょう。

 

ん?「炭水化物」は必要じゃないの?

ここまでの栄養素を見ると、

猫に必要な栄養素は人間とほぼ同じで、ちゃんとしたキャットフードを与えなければならない

ということはお分かりいただけたと思います。

ただ、人間と同じと考えると一つ足りませんね。

そう、「炭水化物」です。しかし、炭水化物は基本、猫には必要ありません。

タンパク質の項目でお伝えしたように、猫はもともと肉食です。ネズミや鳥を食べていた動物ですので、穀物や米・小麦など食べる必要がないのです。

ですが、市販のキャットフードの成分表を見ると多くの物に「穀物」の原材料名が一番左上、最も多く配合されている原料として記載されています。

では、猫は肉食なのになぜキャットフードに一番配合されているのが「穀物」なのでしょうか?

これは穀物で傘増しして、材料費の高い肉や魚の使用量を抑えているためです。

ものによって穀物の割合は異なりますが、市販だと原料の3〜4割ほどが穀物、かなりの割合で主食のはずである肉以外の物が入っていることになります。

自然界で猫が食事から摂取する炭水化物の割合はそれほど多くありません。

ですので、本来キャットフードに含まれる穀物の量も、少なめ(第一原料ではない)か出来れば不使用であることが望ましいです。

人間も、許容量を超えたご飯を食べると、太ったり病気になります。猫だって同じです。

市販のキャットフードは「本来食べさせる必要のない成分を多く配合し、必要な肉類の配合を抑えているキャットフード」とも捉えられるでしょう。

キャットフードを探す時は、

これを意識して選んであげてください。

炭水化物は猫には基本必要ない(少量なら可)
「穀物」が主原料になっているキャットフードは、猫という生き物に合っているとは言えない
穀物(炭水化物)の糖質の多さで病気や肥満につながる恐れもある

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▶︎▶︎グレインフリーとは?穀物不使用キャットフードが人気の理由

 

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表示されている成分には良くない物も混じってる

良くないキャットフード

炭水化物のように、猫に本来必要ない・多く摂取すると体調を崩す成分が入っているキャットフードは、星の数ほどあります。

炭水化物(不使用・一割以下が望ましい)
・添加物・香料・着色料(多すぎると体調を崩すのは人間と同じ)
・多量のマグネシウム(尿管に関する病気になりやすい)

などがたくさん入ったキャットフードは、猫ちゃんがかわいそうです。しかし、こういった物ばかりがスーパーやネットでもずらりと並んでおり、素人目にはどれを選んだら良いかわからない...というのが現状です。

あなたのキャットフードは今、大丈夫ですか?今回紹介した注意点に当てはまっていないか、一度成分表を見返してみましょう。

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▶︎▶︎【猫の病気】原因は何?下部尿路疾患とキャトフードの関係性

▶︎▶︎猫の体に悪い!キャットフードに潜む危険な添加物・防腐剤まとめ

 

結局どうやって選べば良いのか

  • ミートファースト(肉や魚)が主原料であること
  • グレイン(穀物)をなるべく使っていない物
  • 栄養素が満遍なく配合されていること
  • 猫に良くない添加物・着色料が入っていない事
  • 猫の年齢にあっている・もしくは全猫対応のフードである事が望ましい

選び方は最低でも、これらを守るようにしたいですね。

要するに、あなたが一緒に食べられるくらい安全じゃないと、ダメだという事です。

人間の体のサイズでも、添加物や過度な栄養素は毒になります。それが、猫ちゃんの体のサイズであれば人間より悪い影響が早く出る事は目に見えています。

キャットフードは、栄養素の質や量をしっかりと見極めて、猫の健康を考えた選び方をしてあげてくださいね!

 

条件を満たしたキャットフードとは?

猫の健康管理には、「プレミアムキャットフード」と呼ばれる高品質の猫餌が最適です。これらのものは前述の栄養バランスを満たしており、愛猫をの病気リスクを下げることが期待できます。

市販のキャットフードと比べると少し高価なものが多いですが、その分猫の食いつきも良いです。好き嫌いの激しい猫ちゃんも、良質な食事で健康的な毎日を過ごすことができます。

プレミアムキャットフードにも種類があり、猫ちゃんの年齢や肥満度、肉好きなのか、魚好きなのかに合わせて選ぶ必要はあります。

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