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猫の病気

猫も膀胱炎になる。原因と症状、自然治癒の条件まとめ

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今回は、「猫の膀胱炎」についてのお話です。猫の病気の中ではかかる確率が低いとはいえ、放置していると猫が痛みを感じストレスになります。

自然治癒するらしいけど?こんな話もありますが油断はできません。飼い主さんとして、原因や症状、予防法について知っておく事が、猫ちゃんが余計な痛みを回避する事につながります。

Selda Eigler

 

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猫の膀胱炎、症状は?

猫ちゃんが膀胱炎になると「血尿が出る」「そわそわと何度もトイレに行く」「水をガブガブ飲むようになる」という症状が現れます。

普段通りおしっこをしようとしゃがむけど、ほとんど出ない・また、尿の色も透明〜黄色だったのが錆びた感じの赤〜茶色に変化してしまいます。

関連▶︎猫ちゃんのおしっこが出ない!原因となる病気の種類3つ

症状が深刻だと、真っ赤な血尿の場合も。痛みを感じて、辛そうに震えながらおしっこをするケースもあります。この痛みによるストレスから、ご飯をあまり食べなくなったりします。

ウンチを取るときにでも、猫砂をよく見てみましょう。もし砂の塊が前述の色になっていれば、膀胱炎の可能性が高いです。

 

猫が膀胱炎になる原因は何か

膀胱炎になる原因は、膀胱内に炎症ができてしまう事。多くの場合、ばい菌が膀胱に入ってしまったか、下部尿路膝下による尿石が膀胱内を傷つけたかのどちらかです。

特に下部尿路疾患にかかった事のある猫ちゃんなら要注意。治療による手術で尿管を切る事がありますが、これが膀胱炎につながる場合もあります。

関連▶︎【猫の病気】原因は何?下部尿路疾患とキャトフードの関係性

「オスよりメスの方が尿管に細菌が入りやすいので膀胱炎になる確率が高い」こう言われますが、オスだからといって油断は禁物です。

オスの方が尿管が狭いため、下部尿路疾患になりやすいです。その結果膀胱炎を併発する恐れもあるので、オス・メス問わず注意しましょう。

【ポイント】メス▶︎細菌感染による膀胱炎になりやすい
オス▶︎下部尿路疾患による石が原因の膀胱炎になりやすい

 

自然治癒の条件とは

人間と同じく「ほおっておいたら治った」という事もあります。自然治癒の条件としては二つ。

細菌が原因の膀胱炎だった
軽度だった

です。この場合、トイレを清潔に保ちこれ以上尿管から細菌が入る事を防止する事で、自然に治る事もあります。

ただし、油断は禁物です。自然治癒どころか悪化する可能性もあるので、尿に異常が現れたら病院で診てもらう方が良いでしょう。

反対に、結石が原因の膀胱炎は、内側を傷つけているものを取り除かないと治りません。石が膀胱を傷つけ続け、おしっこが真っ赤に....という事もあります。

 

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予防法・治療法

猫の膀胱炎を予防する方法は以下の3つ。

・トイレは清潔にし尿管からの細菌感染を防ぐ
・マグネシムを使い過ぎていないキャットフードを選ぶ
・清潔なお水をいつも置いて水分不足を防ぐ

トイレは、週一くらいで交換してあげましょう。ウンチのカスや匂い防止にもなり、細菌感染も防げます。10日以上ウンチのゴミがあるトイレは、細菌が繁殖して当たり前です。

また、マグネシウム量に注意する・お水を普段から飲ませるのも大事です。これらが守れていないと、尿路結石ができやすくなり膀胱内を石が傷つける事になります。場合によっては手術をして石を取らなくてはならない・という事もありえます。

膀胱炎が心配なら、マグネシウムをはじめとした「ミネラル」を、猫に害のない程度に配合したフードを選びましょう。

治療する場合、抗生物質による投薬治療がメインとなります。正しく猫に服用させる事で、徐々に尿の色も元に戻り今まで通りスムーズにトイレをすませられるようになるでしょう。

 

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まとめ

以上、猫ちゃんの膀胱炎についてでした。直接命に関わらないとはいえ、抗生物質代や手術費用もバカになりません。手術の場合数万円単位でお金がかかる場合もあります。

そうならないよう「トイレ」「フード」「お水」の三点は常に綺麗・最適な状態を心がけたいですね!

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