猫に食べさせてはいけない肉類は?レバーと生肉は特に注意!

当サイトでも「猫は本来肉食で、タンパク質メインのキャットフードが望ましい」というように言っていますが、人間が食べているお肉類を与えて良いか、と言われればそうではありません。

ここでは、猫に食べさせてはいけないお肉や内臓系の食材をまとめています。参考にしてみてください!

by Jeffrey

 

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生の豚肉は要注意!

「豚は火を通さなくてはいけない」とよく聞きますが、生の豚肉は猫にとっても有害です。生の豚肉には「トキソプラズマ」という寄生虫が潜んでいる可能性があります。摂取すると体の中で成長し、猫の体を内側から蝕んでいきます。

体重が落ちてしまう。目やにや結膜炎の症状が出る、下痢になりいつまでたっても回復しない等の恐れがあるので、食べさせないようにしましょう。寄生虫の疑いがあるなら、どうぶつ病院での診察を受け、虫下しを飲ませる必要があります。

このトキソプラズマという寄生虫は、子猫〜若い成猫ほど感染する傾向にあります。特に子猫を飼っている、多頭飼いしている場合、かかりやすく他の猫に感染る可能性もあるので、注意が必要です。(人に感染することもあります)

 

鶏肉も注意が必要な場合がある

キャットフードの原料としてメジャーな鶏肉も、家庭で与える際には注意が必要です。

鳥の骨は固く、口の中、喉、胃腸などを深く傷つけてしまうことがあります。手作りの猫ご飯に鶏肉を使う際は、よく加熱し骨はすべて取り除いてから与えましょう。

フライドチキンや煮込みなどの残飯にも気をつけたいですね。匂いに惹かれ、三角コーナーを漁ることもあります。間違って口にしないよう、鳥の骨がゴミとして出たらビニール等で包み猫の目に触れないよう処理しましょう。

 

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レバーは猫にとって害

人間にとっては栄養価が高く人気のレバーも、猫にとっては害となります。

レバーに含まれる「ビタミンA」は、水ではなく油に溶ける「脂溶性」のビタミンです。そのため大量に摂取すると尿には混ざらず体の中に溜まっていきます。

その結果、体内でビタミンAが過剰となり骨が変形する症状が出てしまいます。食べさせ続けるとまともに歩けなくなるくらい骨が変形してしまうので、絶対に口に入れないようにしましょう。

 

味付けされたお肉類

生でも加熱済みでも、人間用の味付けがされた肉類は猫にとって塩分が高すぎます。火を通していると匂いにつられ猫が寄ってくることも多いですが、決して与えてはいけません。

また、味付けにはニラや玉ねぎなどのエキスが使われている事も多いです。ネギ類はエキスだけでも猫の体に猛毒ですので、タレ付き、味付け済みのお肉も猫には絶対に食べさせないようにしましょう。

 

良質でもドックフードはダメ!

良質なキャットフードやドックフードは、お肉をメインに作られています。しかし、ドックフードにあくまで犬のために作られているもので、猫に必要な栄養素がいくつも抜け落ちています。

「肉メインだしどっちも同じでは?」と感じますが、全くの別物です。猫にはキャットフードを与えるようにしましょう。

関連:▶︎キャットフードとドックフードの違い

 

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まとめ

以上、猫に与えてはいけないお肉の種類と注意点でした。なんとなく無害なイメージですが、人間用のお肉をむやみに与えると病院に行かなくてはならない事になりかねません。

猫には肉や魚メインの良質なキャットフードを与えていれば基本的に大丈夫ですので、気まぐれでお肉やレバーは食べさせないようにしましょう!

関連:▶︎猫に与えてはいけない食べ物まとめ

 

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