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猫の健康を考えたキャットフードの選び方や、子猫の育て方について詳しく解説しています。

キャットフード

キャットフードの怖い話・「家禽ミール」や「4Dミート」の正体

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皆さんは、キャットフードを 選ぶ時パッケージ裏の「成分表」を見て選んでいますか?

成分表を見ればそのキャットフードがどれくらい良いものか、ほぼ分かります。一度チェックしてみましょう。

特に市販の安いフードには「家禽副産物」「ミールミート」「肉副産物」など

「これって要するになんなの?」

と感じる見慣れない単語が並んでいるはず。

もし、今あなたの猫ちゃんに食べさせているキャットフードに上記の原材料が含まれているのなら、猫のご飯の切り替えを検討したほうが良いです。

何気なく見過ごしてたあの原材料の正体は、実はとんでもないものでした。

 

 

原材料の家禽(かきん)てよく見るけど、何を意味してるの?

4Dミート

 

「家禽(かきん)」とは、食用に育てられてる鶏やアヒルなどのことです。

要するに「鶏肉を使用していますよ」という表記なんですね。しかし!家禽・の後に「ミール」や「副産物」などの表記が続くなら注意が必要です

それらの単語は

家禽(食用鶏肉)の美味しいところ以外・くず肉、内臓や骨粉を脂分をとって細かくすりつぶしたモノ

を指します。

栄養価や消化吸収のしやすさはちゃんとした鶏肉よりはるかに劣りますし、猫ちゃんに食べさせ続けると寿命が短くなります。

ちゃんとしたキャットフードを食べさせている猫と比べて、病気にかかりやすいなどのリスクがあるようです。

最初から、良いご飯を食べさせている飼い主さんには分かりにくいですが、1kgで400円〜とかのキャットフードを食べさせていると、便の匂いが明らかに臭くなります。(一度ご飯を安いのに変えたら、ウンチが激クサになりました)

これは、安いキャットフードに家禽副産物や家禽ミールなど、質の低いタンパク質が大量に含まれているのが理由です。

腸内でちゃんと消化できていないため、排泄物の匂いまで変わってしまいます。

 

「国産」表記のあるキャットフードのほうが危険な場合も

家禽ミール

 

「国産」の表記があると「日本で安全に作られている」という印象を抱きやすいですが、要注意。

キャットフードにおける「国産(特に市販)」には、期待しない方が良いです。

国によってどこからが「家禽ミール」や「家禽副産物」と位置づけられるのかは異なります。

そして、日本の基準はアメリカの検査協会規格と比べて基準が広く、大雑把です。

 

【日本の家禽ミールの基準】

私たちが食用として食べられる部分以外の鶏肉。内臓やくず肉・骨、時にはクチバシなどを油分を取りすりつぶしたもの。

【アメリカの飼育協会規格(AAFCO)の家畜ミール基準】

羽毛や鳥の頭部、内臓以外の部分キレイな骨つき・骨なし肉や鶏皮の油分を取り、すりつぶしたもの。

参考サイト:http://www.dogplus.me

こうしてみると分かりますが、安い「国産」のキャットフードほど、猫ちゃんに食べさせたくない粗悪なお肉が入りやすいということです。

日本の基準が欧米に比べて「ゆるい」ということが言えます。

いろいろな面で他の国より優秀な日本ですが、ペットのご飯の質については、他国よりクオリティが低いと言わざるをえません。

同じ「家禽ミール」でも、アメリカ産のほうがまだマシ・という事です。

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▶︎▶︎これに注意!代表的な4Dミート表記一覧

 

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キャットフードに含まれる「4Dミート」とは。


Marius Boatca

家禽ミールや副産物と並んで注意が必要な原料に「ミートミール」「肉副産物粉」などがあります。

これらは猫の飼い主である私たち「人間」の口には、とてもじゃないけど入れられない「4Dミート」と呼ばれるお肉です。

1・「D」EAD=しんでしまった動物の肉
2・「D」ISEASED=病気だった動物の肉
3・「D」YING=しにかけだった動物の肉
4・「D」ISABLED=障害のあった動物の肉

これら4つの単語の「D」を合わせて4Dミートと呼びます。

そして、「ミール」や「肉副産物粉」などは、これらの「4Dミート」が使われている事が多々あります。処分に困った肉類を、猫ちゃんのご飯として作り直している・と言う事です。

普通のお肉と同じ「たんぱく質」である事は変わりませんが、猫ちゃんを飼っている側からしてみると

「ペットだからってバカにして...粗悪なお肉を入れすぎでは?」

と思います。少なくとも猫好きならこんなもの、自分の猫には絶対に食べさせたくないでしょう。

「国産」かつ「家禽ミール」「ミートミール」「肉副産物」の表記のある安いキャットフードが、いかに低レベルで猫ちゃんの「ご飯」とは言い難いモノかがわかりますね。

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▶︎▶︎グレインフリーとは?穀物不使用キャットフードが人気の理由

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なんでこんなものがキャットフードに入っているの?

家禽ミール2
Tom Waterhouse

 

まず第一に「キャットフードが安く作れる」というのが、家禽ミールやミートミールが使われる理由です。

人間が食べる事のできないくず肉を使用する事で、安く・大量に、たんぱく質を含んだキャットフードを作る事ができます。(肉類使ってれば良いってもんじゃない気がしますが...)

そして、私たちにも原因の一端はあります。みんながみんな「ペットは家族」「できるだけ長生きしてほしい」「猫にだって美味しいモノをたべさせたい」と思っていれば良いですが、そうではないのが現状です。

猫の餌なんかどれも一緒、ペットは人間様と一緒ではない。

こう考える人は残念ながら多いです。そして、それらの人は安価で手軽なキャットフードを求めます。

要するに「粗悪なキャットフードにも需要が大きい」という事です。需要があるため、メーカーは家禽ミールや4Dミートをガンガン使ったキャットフードを作り、流通させます。

結果、猫が好きな人にも良くないキャットフードが行き届き、知らずに食べさせてしまっている。という事起きています。

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▶︎▶︎これが良くない!キャットフードに含まれる危険な原材料

 

キャットフードの成分・原材料はよく見た方が良い

4dミート 画像

 

もしあなたがコンビニで買ったハンバーグ弁当の裏に「家禽ミール」「肉副産物」などの「4Dミート表記」を見掛けたら、そのお弁当は口にしないでしょう。

いくら激安でも・食べてもお腹を壊さなくても、ちょっと箸はつけられないですよね。

そして、大切な同居人である猫ちゃんがそれらの含まれたご飯をたべていたら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。

口臭を嗅いだり、うんちのお世話をする時も、色々と考えてしまうと思います。

猫ちゃんの健康を気遣って良い餌を選ぶ。これはもちろんそうですが、猫を「家族」と考えるなら、ちゃんとしたご飯を食べさせてあげたいですよね。

「あなたにとって、猫ちゃんはどんな存在か?」

もし家族として長生きしてほしいなら、キャットフードの原材料に目を通すのが、飼い主であるあなたの責任です。

粗悪な原料を使用していない、健康に良いキャットフードを選んであげましょう!

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